2008年10月28日火曜日

新MacBookにはFirewireが搭載されていない

新MacBookにはFirewireが搭載されていない…

近頃忙しくて検討しているヒマもなかったのですが、Firewireが搭載されていないってのは知りませんでした。
これにはちょっとがっかりなのですが、よくよく考えると、Firewireは外付けハードディスクにしか使っていない…。それもUSBでも接続できるし、滅多に使わないし。まあ、なくてもいいかなあって気もします。そういえば「移行アシスタント」はFirewire経由のみではなかったのか? 他に移行する手だてがあるんだろうか、もうそろそろ購入するかどうか決めたい。

2008年10月20日月曜日

Apple Store Ginzaで新しいMacBookにさわってきた

いやあ、待ちに待った新MacBook。遅ればせながらさわってきましたよ、Apple Store Ginzaで。正直なところ、もっと大革新を期待していたので、まあ、衝撃があった訳じゃあありません。
さわってみたかった部分は、やっぱりトラックパッド。これは想像以上にいいです。広くなったし、トラックパッド全体がボタンになっていてるのもなかなかいいです。ただし、このボタン、ちょっと重く感じられるのは私だけでしょうか。親指で押さないとちょっと疲れるかなあ、という感じです。三本指、四本指で拡大縮小、回転、Exposeが割り当てられるようになったのは、かなり斬新に感じました。現在使用中のiBookは二本指のスクロールだけが使えます。これは確かに便利ですが、おまけ機能的な感じは否めませんでした。しかし、四本指まで利用できるようになって感じたことは「まだまだやれることは少ないけれど、将来トラックパッド……いや、タッチパネル上で、直感的でスマートな操作ができるようになるんじゃないか」ってことです。
現在購入を検討しています。購入したら、またレポートします。

2008年10月15日水曜日

MacBookシリーズついに刷新


MacBook、MacBook Pro、MacBook Airがそれぞれモデルチェンジしました。もうリーク情報を読まなくて済むわけです。すでに話題になっているので、詳しいことはそちらに譲りますが、第一印象はやはりアルミ削り出しのボディが目を引きます。まあ、これもリーク情報でおおかた予想していたので別段驚きがあったわけではありません。Airっぽい黒いキー、ディスプレイの黒縁に、一部ではデザインに不満の声が上がっていますが、それもいつものお約束の感があります。
さて、今回の注目はガラス製トラックパッド。ピンチやスワイプなどの指によるジェスチャーに対応、パッド全体がボタンとして機能する構造で、ボタンがない。そのぶんエリアが40パーセント大きくなったそうな。

週末はアップルストアにGO! 買っちゃうかも。

ようやく新MacBook Proの全貌が明らかに



アップルのノートブックイベントで新MacBook Proが発表されました。

アルミボディでキーボードもAir風の黒。ボタンのないマルチタッチガラストラックパッド。と、おおむね流出情報のとおり。というか、スペックをみても、あまり驚きはない感じです。流出情報を読みすぎたか?
ところで、通常のMacBookはどうなるんだろう? 発売日はいつ?

2008年10月11日土曜日

新MacBookいよいよ来週発表?

MacBookの噂だのリークだの、傷食気味でこのところ読む気にもならなかったのですが、久々に本物っぽい情報をゲット。

アップル、10月14日に「ノートブック」製品 発表イベントを開催(engadget日本語版 殿)

によれば、10月14日(日本時間だと15日)、アップルは「The spolight turns to notebooks.(ノートにスポットライトが当たる)」と題した招待者限定のタウンホールイベントを開催する。

まあ、本当に発表イベントなのかどうかはわかりません。文房具の話かもしれません。……とにかく、いよいよ来週進展がありそうですね。それにしても、これだけ待たされて少し購買意欲が減退してしまいました。

2008年10月5日日曜日

Webブラウザで動作する便利なタイマー2種「SlimTImer」「countdown timer」を使ってみた

筆者は何を隠そう、時間管理がへたくそである。簡単に言うと、ダラダラと時間を無駄に使う習慣がついているのだ。どうでもいいことをウィキペディアで調べちゃったり、YouTubeでネコの動画みちゃったり…気がついたら深夜。もう寝ないと、明日また勤務中にうつらうつらしてしまう…。
「それってわかるよ、うん」と、うなずいているあなた、これを使って時間管理にチャレンジしてみてはいかが?

まずは「SlimTimer」です。これはタスクをこなすのにかかった時間を計測するもの(たぶん)ですが、自分がいかに無駄な時間を使っているか目視できる、便利なタイマーです。FIrefoxかIEならサイドバーに表示させておくことができるので、ブラウザの表示面積が減ってしまうことを除けばかなり便利です。使い方は、あらかじめタスク名を登録しておき、そのタスク名をクリックするだけ。上部に経過時間が表示されます。これらは自動的に集計され、レポートで確認することができます。各タスクにはタグを付けることができるので、いろいろ活用できそうですね。データをCSV形式でダウンロードしたり、プリントしたりする機能もあります。
このWebアプリが便利だと感じるのは、経過時間がリアルタイムで目視できること。ああ、ウィキペディアに45分も費やしてるんだなあ、オレってバカだなあ、と感じることができるというわけです。以前は「Rescue Time」を使っていましたが、これは自動的に集計して週末にレポートが来るだけなので、バカを認識するにはちょっと役不足でした。

もうひとつのウェブアプリは「countdown timer」です。こちらはあらかじめ指定した時間をカウントダウンするシンプルなものです。特徴は、リアルタイムでブラウザのタブに残りの時間が表示されることです。特徴はそれだけなのですが、タイマーアプリを起動したりする必要がなくなるのはいいことです。「alart me?」のチェックをはずさなければ、リマインダーが表示されます。こちらは、あと何分間だけ遊びたい、とか、蕎麦のゆで時間を計測するのに便利です。



2008年10月4日土曜日

GIMP 2.6公開

オープンソースの画像編集ソフトGIMPの新バージョン2.6が公開されました。

32ビットカラーチャンネル、フリー選択ツールなど新しい機能が追加されています。
早速試したかったのですが、Macの場合X11をインストールしているか、X11に依存しないネイティブは、IntelMacである必要があります。そういうわけでまだ試していません。
ネイティブアプリは「GIMP.app」のWebサイトで入手できます。ただし、まだ実験的なリリースだそうで、多くの不具合があるそうです。使用は自己責任で。

GIMPはかなり高機能な画像編集ソフトです。オープンソースとは思えないほどの機能が並んでいます。しかし、まだPhotoshopから乗り換えていない理由はX11が必要だということです。X11を起動してからGIMPを起動することになるので、サクッと使いたいときなどはかなりストレスがたまります。
OS Xネイティブ環境をもっとサポートしてほしいですよね。