2007年9月17日月曜日

iBookのキーボードカバー

iBookとサランラップのすてきな関係。
 パソコンって奴は、ほんとうに汚れる。手垢に食べかす、コーヒ、唾、ホコリ。とくに私の嫌いな奴は、キーボードの中に溜る手垢とホコリ。こいつらがまた薄汚く絡み合っているってのがイマイマしい。キーを一つひとつ外すなんて嫌だからいつもカバーをしていた。ところが、私のiBookはJIS配列ではないので、ぴったり合うやつが売ってない。仕方ないのでシリコン製のシートを使ってた。ところが、こいつがすぐヘロヘロになって破けるし、接着力が弱くなってくると剥がれてどっかに行っちまう。そんでもって1枚2千円弱ときている。こいつはいくらなんでもあんまりだ。
 そこで思いついた。シリコンシートのかわりにサランラップを貼付ける。おせじでも格好いいとはいえないけれど、なんといってもタダ同然! 貼り方にもよるが、耐久性はシリコンシートとおんなじくらい。問題は側面だ。左側にはUSBとオーディオ端子、右側には電源コネクタとCD/DVDドライブと頻繁に出し入れするものがあるから、塞いでしまうと使えなくなる。ここをうまく外してきれいにセロテープで貼付けると、貧乏臭い外見から脱出できる。コツはピンと引っ張ってから貼付けること。
 でも、外出するときは、はがした方が無難です。やっぱし貧乏臭いから。

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