2008年8月4日月曜日

Panasonic 高級コンデジLX2の後継機LX3を発表

私はデジタルカメラにはそんなにうるさくないが、Panasonicの高級コンデジLX2を所有している。明るいレンズでフルマニュアル、歪みに悩まされているが、1:16の画角も面白いので、とりわけ良いというわけではないが便利なので愛用している。
パナソニックはLeicaにこの機種をOEMで提供しているのだが、そいつがものすんごいかっこいい! 中身同じで何でこんなに格好良くなるんだか? ついでに何でこんなに高いんだか、ってことでLeicaには手を出しませんでした。
さて、その後継機DMC-LX3が発表になりました。やっぱしなぁ、な、外観ですが。スペックの方も気になります。

画角は28mmから24mmとさらに広角になっています。またF2.8からF2.0と明るくなっています。大丈夫なんでしょうか?
背面のパネルや、レンズ部分の操作部はほとんど変更がないようです。ディスプレイの大きさはわずかに大きくなり解像力も上がっています。外観で一番変わったところは、シューアダプターが付いたことでしょう。これが付いたことで、遊べる範囲が広がったんじゃないでしょうか。GRファンの取り込みを狙ったのでしょうか?
※8月下旬発売 オープン価格

しかし、これくらいじゃ買う気になりません。私の今一番の不満、それは「USBの抜き差しが面倒くせえ!」。面倒くさくてついついメモリー内に放置してしまいます。いいかげんワイヤレスにしてほしいものです。

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