2008年8月8日金曜日

Google AppsとGmail、一部ユーザーで15時間にわたって障害

「グーグルはもっとちゃんとしていると思っていた」(@IT)

この問題は、米東部夏時間で8月6日午後2時から7日午前5時ごろまで続いた。グーグルのWebサービスの障害に慣れていないユーザーには、歓迎できないショッキングな出来事だった。
15時間ってのは、ちょっと長すぎですね。Google側の説明もなんだか曖昧。しかし、「ショッキングな出来事」なんて大げさじゃないですか?

実は、私のアカウントでもちょっとした障害がありました。それはGmailとかGoogleカレンダーではなく、当ブログも使用している「Blogger」で起きたのです!
はじめは、Bloggerのメニューが突然すべて英語になってしまいました。ま、そこは英語が堪能な私ですから(コホン)、大して気にも留めていなかったのですが……どうやらおかしい、保存がまったくできなくなってしまった。惰性で保存していた気になっていた私は、「error」の赤い文字なんて見ているはずもなく、書き終えた記事が跡形もなく消えてしまった…。馬鹿野郎ですね、え? 誰が? Googleに決まってます。
ざけんな。

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